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出典名: | 「運命の道」は見つけられる |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | あなたの人生を変える心理学 | ||
著者: | 諸富 祥彦 | ||
訳者: | |||
出版社: | サンマーク出版 (2001/07) | ||
本の内容: | 教育学博士で、心理カウンセラーでもある著者が、誰でも人には 「運命の道」があるといい、それを見つけるべきだと言っています。 著者はこう言っています。 「どんな人の、どんな人生にも、ほんとうはそれを生きなくてなら ない、その人だけの「ほんとうの人生」が…その「見えないシナ リオ」が…与えられている。そしてそれは、「見えない世界」で その人に発見され、実現されるのを「待って」いる。 あなたは、そして、あなたを含むすべての人は、実は、この「見 えないシナリオ」を実現するためにこの世に生まれてきました。 あなたの魂は、あなたに、あなただけの「人生のシナリオ」を実 現させるため、言い換えれば、あなたがこの世に生まれてきたこ とのほんとうの意味と使命を実現させるために、あなたのDNA を、そしてあなたの両親を選んで、この世に降りてきたのです。 (略) あなたがそれを生きるためにこの世に生まれてきた「たった一つ のほんとうの人生」がどこかに潜んでいるということに気づいた とき…あなたの全身には稲妻が走り、身動きできなくなることで しょう」 例えば、こんなことが書かれています。 ○「ほんとうの人生」を歩んでいるか ○「見えない世界」からの呼び声 ○「運命の道」を見つける方法 ○人生の危機が伝えるメッセージ ○死をどう迎えればよいか 好きずきが別れる本だと思います。 しかし、こんなふうに、自分のミッションに気づき、自分の価値に 気づき、自分の生きるべき道を見つけられたら、人々はもっと生き 甲斐を持って生きていけるだろうなと思いました。 自分の生き方に迷っている方におすすめします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
私はよく学生たちにこういうことがあります。 「文学でもいい、芸術でもいい、いや、 学問でなくた | 人に認められようが、認められまいが、 お金が入ってこようが、きまい | 2008-09-21 |
高校二年生のある少女が援助交際に走り、 警察に補導されたことがありました。 幸い、学校には通告さ | この話が、どうしても頭の中に残り、 気になったので、書いてみること | 2007-03-10 |
人生の問題の多くは、たとえ発想をポジティブに 変えたところで、そうかんたんには解決しません。 ま | 生きているのだから、何かしら悩みや問題はある。 誰にだってある。 み | 2007-03-05 |