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出典名: | 人生の答えはいつも私の中にある |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | |||
著者: | アラン コーエン | ||
訳者: | M.美枝 牧野 | ||
出版社: | ベストセラーズ (2000/11) | ||
本の内容: | 自己啓発セミナーなどでとても人気ある著者が、 ・なぜ、苦しみが与えられるのか? ・なぜ、失うものがあるのか? ・なぜ、かなわない望みがあるのか? ・なぜ、人と別れるのか? ・なぜ、悩むのか? ・なぜ、いきるのか? などの自分の中の疑問に、答えのありかを教えてくれ、また多くの 気づきを与えてくれる本です。 著者は、こんなふうに語りかけてくれます。 「心の奥底では、誰もが真理を知っている。実は我々が求めている 答えも、懸命に得ようとしている力も、誰かに認めてもらいたい という思いへの答えも、実は私たちの内にある。機会や困難が与 えられれば、私たちは本当に知らなくてはいけないことを知り、 本来なすべきことをするようになるのだ。 あなたは、ただ知らないだけだ」 と。 自分との会話の仕方や、自分の内にあるものの見つけ方や、自分の というものがどんなに価値あるものであるか、この本を読むことに よって気づくことが出来ると思います。 とても深い本です。 例えば、こんなことが書かれています。 ◎物事は簡単にしよう ◎内なる声に従いなさい ◎心からの行動に従いなさい ◎本当によいことをしなさい ◎最高は内に探すべき ◎私は神になりにいく 厚い本、小さい字で書かれているので、本を読むのが苦手な方には おすすめしませんが、得ることが必ずある本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
何をしたらいいかはっきりしない時には、 何もしないことをお勧めする。 次にすることがわからないの | パニックを起こしたり、混乱した状態だったり、 狼狽しているときに、 | 2007-06-28 |
こんな実験をしてみよう。一週間、一ヶ月、 あなたに差し出された愛は本物であると考える。 それ | 2月24日のことばで、「無条件の愛を与えよう」 ということを書いた | 2007-03-04 |
起こりうる最悪の事態に見えることが、 実は最良のことであり得る。 ギャラップの調査による | 最悪のときにいるときには、 ただ苦しい、ただ悔しい、ただ悲しい… 逃 | 2007-01-03 |
愛ある人になりなさい。 誰か私たちの愛を必要としている人々がいるし、 愛を信じられなくなる前 | この本には、さらにこう書いてある。 「この星にはもっと愛する人々、 | 2006-12-31 |
これまでしたことが皆うまくいかなかったのなら、 必死になるのをやめてみるといいかもしれない。 だ | 人は、自分のやり方に、 とても固執する癖があるそうだ。 例えば、自 | 2006-12-14 |
それが楽しいならやりなさい。 そして どうしてもやらなくてはいけないことなら、 楽しく | いやなこと、キライなことは、 ついついブツブツと言いながら、 いやだ | 2006-12-10 |