width=10
ことば探し
★自分にあったライフワークをみつけることができ、それに邁進しています★

TOP

  • お問合せ
    主催者へのメール


  • 転載する場合は
    「ことば探し」の明記
    お願いいたします。
    転載した場合は、
    ご一報お願いいたします。無断掲載禁止

02782585

■本の検索■


出典名: 男の嘘
おすすめ度: ★★★★☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 男女・恋愛
副題:  
著者: スーザン フォワード  
訳者:  
出版社: ティビーエスブリタニカ 
 
本の内容: 作家で、カウンセラーでもあり、医療機関コンサルタントの著者が
女性のために書いた「男性の嘘」について分析した本。
カウンセリングや、ワークショップなどから得られた情報や経験を
元に、なぜ男性は嘘をつくのか、その心理はどういうものか、その
嘘にどう対処していけばいいのか、などなど具体的なことを教えて
くれます。
この本を読むと、男性がつく「嘘」には、状況的にも、心理的にも
共通点があることがわかります。

例えば、嘘をつくのは、
こんなことを「守りたい」からだと言う。
 ○パートナーや周囲の人々、あるいは自分自身に信じ込ませたい
  自分のイメージ…「誠実で人から信頼される自分」というイメ
  ージを守りたい
 ○自由と自立の欲求
 ○状況をコントロールしたいという欲求

また、次のような「恐怖」から逃れるためでもあると言う。
 ○本当のことを言ったら、パートナーに捨てられるという恐怖
 ○パートナーに支配されることへの恐怖
 ○心の中の葛藤、パートナーとの対決、自分の行為がもたらした
  結果への恐怖
 ○パートナーの怒りに対する恐怖


多くの男性の嘘は、その場その場で、何かメリットを得るため、あ
るいは、不愉快なことや厄介なことを避けるために、手っ取り早い
方法として選んだり、現状維持のための手段として、破壊的な事態
を回避するためにつくことが多いと言っています。

男性の嘘について深く知るにはいい本ですが、その対処方法につい
ては、「システマティックな対決」が基本として書かれています。
正直、日本とアメリカの違いがあるように感じます。
とはいえ、今後、このような対処方法を知っておいて損はないし、
今後は必要になってくるのではないかと思います。
読むのに、結構勇気がいる本ですが(自分の経験が頭に浮かんでき
たりして)冷静な気持ちを取り戻せる本でもあります。 


この本を見ている人は、
こんな本も見ています。
『類似本の紹介』