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出典名: | 心配しないほうがうまくいく |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | 今をいちばん楽しんで生きよう | ||
著者: | 金盛 浦子 | ||
訳者: | |||
出版社: | 大和出版 | ||
本の内容: | セラピストの著者が、多くの人たちのカウンセリングをした経験や、 自らの生活の中から、幸せや心豊かさのコツをさりげなく教えて くれる本です。 著者はこう言っています。 「人生ってね、とってもいいものなんです。辛いことがあっても、 でもいいこともあるんです。誰からから「頑張りがたりなかった。 努力が足りなかった」といわれ、たしかにちょっと滞る時期があると しても、「それでも大丈夫」と、かすかにでも微笑みながら日々を 重ねてゆくなら、必ず「幸せだな」と思える日々が訪れるのです」 例えば、こんな話が書いてあります。 ○もっと楽しいんでいいんだよ ○なんで楽しみを先にのばすの? ○幸不幸は心の持ち方ひとつ ○「やれる」とただ信じればいい ○だから、頑張らないほうがいいよ ○どんなことにも意味がある ○言葉行き交えば、心行き交う ○寂しいよ、だけど生きていく ○悪いことを絶対に招かない妙手 ○すべてを受け入れたほうが豊かになれる むずかしい本ではなく、わかりやすいことばで、ものの見方や、 考え方、気づきなど与えてくれるヒントがいっぱいに詰まった 本です。 人生に疲れたとき、一息いれるために、読んでみてください。 読みやすい本だと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
生きる日々には、面倒だと感じてしまうことや、 辛いと感じることも少なくありません。 でも | ちょっと面倒なことや、辛いことがあると、 すぐに「ああ、面倒だな、 | 2006-05-23 |
仮にお世辞であったとしても、 誰かが向けてくれた好意は 喜んで受け入れた方がいいよね。 | 誰かから、ほめられたら、 それが仮にお世辞であっても、 素直に、 「 | 2006-05-07 |