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出典名: | コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | 眠っている才能が目覚める!「奇跡」のトレーニング20 | ||
著者: | 鈴木 義幸 | ||
訳者: | |||
出版社: | 講談社 | ||
本の内容: | 数多くの企業コーチングを手がけたプロコーチの著者が、何かを決断し、 そして、一歩踏み出し、行動を起こすための勇気をくれる本。 著者はこう言っています。 「当たり前のことですが、「新しい行動」を起こしそれを継続する ためには、“決める”ことが必要です。「コミットメント」が なければなりません。 コミットメントとは複数あるものの中から、ひとつだけを選ぶこと です。 どんなにシンプルに見える行動でも、「新しい行動」パターンと して自分のなかに採り入れるには、それを選ぶ「覚悟」が必要です。 何百枚、目から鱗を落としたとしても、決めることなしには、 「行動」を手にすることはできません」 「決める」ことの大切さをいろいろな角度から教えてくれます。 例えばこんなことが書かれています。 第一部 “決める”ことは、自分の「軸」を持つこと。 ●やるのは、ほかでもない自分と知る ●自分が動かないかぎり、状況はかわらない ●「なにがあってもやり抜く」ということ ●「強み」を自分の武器にする 第2部 “決めた”人は、いかなるときも揺るがない ●すべては自分に責がある ●対話を先延ばしにしない ●400人の部下全員の話を1時間ずつ聞く ●「認める」ことは、人の心を動かすこと ひとつひとつの話がとても明解で、すんなりと頭に入ってきます。 ビジネス場面で役立つことが多く書かれていますので、ビジネスマンに おすすめの本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
優しい言葉をかけることだけがけっして 「人を大切にすること」ではありません。 大切にするというこ | この本では、こんな問いかけをしています。 ・誰かを大切にするとい | 2009-02-06 |
「人はそれぞれ違う」と頭ではわかっていても、 育成者という立場にあると、 つい相手に対して画一的 | 自分が、これで「やる気」がでるから、 人も「やる気」と思うと、肩す | 2008-02-20 |
「軸」は、すべての行動を生み出す基となるものです。 部下と接するための軸、 子どもを育てるた | この本では、さらに「軸」は育てるもので、 ある日、降って湧いたよう | 2006-06-13 |
「自分がなぜ、その職業を選んだか思い出す」 いま、あなたはなにか職業についています。 あ | 今にただ流されると、 何で今、 自分がここにいるのか、 ここを選んだ | 2006-04-11 |