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出典名: | 明日も愛されて生きるための100の言葉 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 愛・夫婦・結婚 | ||
副題: | おやすみの前に読む本 おやすみの前に読む本 | ||
著者: | 白取 春彦 | ||
訳者: | |||
出版社: | 衆芸社 | ||
本の内容: | 哲学、神学、文学を学び、詩人でもある著者が、女性たちのために 文学者、著名人、本や、ことわざなどから、100のことばを集めて、 愛されて生きるための心得を教えてくれる本。 身にしみてくることばが多いです。ノウハウ本ではありません。 また、著者のことばも示唆深く、元気付けられます。 例えば、こんなことを言っています。 「生きた魂。それは必ずあなたの目を輝かせる。 生きた魂の輝きを持った目は、どんな化粧によってもつくりだす ことができない。 生きた魂は自分だけではなく、周囲の人々をも活性化する」 「愛される人は化粧のうまい人ではない。愛される人は言葉のたくみな 人ではない。愛される人は媚びを売る人ではない。 愛される人は素直にそれなりに頑張って生きている人だ。 愛されるためにいきるのではない。得をするために生きるのではない。 毎日の事柄に小さな喜びが見いだせるから、生きるのが面白くて明日も 生きるのである」 読みやすいので、本を読むのが苦手な方にもおすすめです。 ときどき読んでみると、こころが洗われるのではないかと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
焼き尽くすような大きな火よりも、 暖めるほどの小さな火のほうがよい。 (スコットランドのこ | 何か大きなことをすれば大きな愛だと思いがちだし、 やった感があるか | 2011-07-28 |
人間の心は分からない。 だから、疑うのではない。 わからないからこそ 信じるしかないじ | 相手のことが、わからないと…疑いたくなる。 そして、いろいろなこと | 2006-05-04 |
いっしょに暮らしたり、 いっしょに働いていくことは、 相手の有能なところだけを利用して 生きて | いっしょにいれば、 イヤなところが目につき、鼻につく。 気になるとこ | 2006-04-30 |
多くの人がおちいっている大きな誤解とは、 この世にはすばらしい人間、 すばらしい物があると思い込 | 大きな喜びや、感動は、 いつもあるわけではないが、 小さな喜びや、感 | 2006-04-24 |