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出典名: | 「私が変わります」宣言 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | 「変わる」ための24のアプローチ | ||
著者: | 高橋 佳子 | ||
訳者: | |||
出版社: | 三宝出版 | ||
本の内容: | トータルライフ(TL)第一人者の著者が、 「自分で自分をますますよく変えていこう」と提唱している本。 著者は、 「「変わる」とは、その人の魂・真我の輝きが溢れるように 甦ってくること。偽我の覆いを突き抜けて、内側からまったく あたらしい人格が現れ、新しい力がみなぎってくること」 だと言っています。 また、なぜ「変わるのか」と言うことについては、 「わが子の幸せを思って「勉強しなさい」と言い、部下のことを 思って注意し、友人の幸せを思って忠告するのだけれど、それ だけでは本当には相手は変わらなかったのではないでしょうか? 私たちは「よかれ」と思って、人や現実を変えようと、ありと あらゆる手を使って実際にはうまくゆかなかったという経験を 重ねてきた… このことを私たちはしっかりと認識する必要があります。 つまり相手を自分の思い通りに変えることは困難であり、 自分の都合に合わせて世界を変えようとしたことが大きな 問題をつくり出したということです。 そして、だからこそ、その原則自体を変える時が来ているの です」 他人や、環境を変えるより、自分が変わることによって、 自分から影響を与え、そして、世界を変えていこうと言うことです。 過去の偉人達がどう変わってきたか、世の中がどう変わってきたか などの歴史もふまえて「変わること」が、生きていくことだと 言っています。 少し、理屈っぽいので、好き嫌いがわかれる本だと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
世の中じゃない。 誰かじゃない。 鍵を握っているのは… 「私」です。 (本の帯より) | 環境に関しても、仕事に関しても、人間関係に関しても、 健康に関して | 2014-01-17 |
「自分が変わる」ことに対して、抵抗感を 持っている人は少なくありません。 むしろ多くの人にとって | 「なぜ、自分が変わらなければならないのか」 「変わるのは自分ではな | 2007-09-22 |