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出典名: | 物事、難しく考えることはない |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | ポジティブシンキング | ||
副題: | “できない理由”よさようなら“やってみよう”よこんにちは | ||
著者: | 井浦 康之 | ||
訳者: | |||
出版社: | ごま書房 | ||
本の内容: | 人財コンサルタントなど、20余りの職種を経験した、 コミュニケーションセンター所長の著者が教えてくれる、 「もっと気楽に考えて、やってみよう」と教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「できるかできないかを考えてからなどと言っている人間に 言いたいことは、それは慎重なのではなくて、臆病なだけ なのだということである。(略) そのときの自分の心の中をよくよく覗いてみれば、 「できないのはやらないだけ」であり、 「できない理由をあげているのは、やりたくない理由を あげているだけ」であり、 「慎重になるから難しいのではなく、やりたくないから 難しい」のだということがわかるはずである」 著者が教えてくれる 「物事を簡単に考えるためのキーワード」は、 ○とりあえずやってみれば、案ずるより生むがやすし ○人間、生まれたときは皆、裸。開き直れば恐いものはない ○ダメでもともと、思い切ってやってみよう ○一人だけで悩むことはない。他人を活用せよ ○自分も人間、相手も人間。ぶつかってみれば道は開ける ○自分が変われば、相手も変わる ○頭だけであれやこれやと堂々巡りをせず、 紙に書き出して見る ○ピンチはチャンス。自分が大きくなる絶好のチャンスで あると思え などなど、いいキーワードがたくさん書いてあります。 グジグジと悩んでいるなら、その前に読んでみましょう。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
こう言う話を聞いたことがある。 アメリカの街の作られ方と日本の街の作られ方の違いが、 人の心の有 | なるほど、日本人が「お上」や「役人」に弱いのは、 こんな歴史がある | 2008-03-17 |
レストランなどに行って、周囲の客を見るともなく 見ていると、ある共通店に気づくことがある。 それ | また、こんなものいいと、この本には書いてある。 「難しい問題に直面 | 2005-12-12 |
“本気でやれば、3つの格言”を まとめて人に話すことがよくある。 それは、 「本気でや | また、著者は、 「人生に一回や二回は 本気にならなければいけないと | 2005-12-09 |