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出典名: | 今日を“ごきげん”に生きる方法 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | |||
著者: | 伊藤 守 , 坪田 一男 | ||
訳者: | |||
出版社: | 大和書房 | ||
本の内容: | コミュニケーションの専門家と、ドライアイを治すのが専門家の お医者様が書いた、ごきげんに生きるための考え方や、知恵を 書いた本です。 著者の一人の伊藤さんは、 あるとき、「あなたは何をもって記憶されたいか?」という 質問をされ、考えた末に、こう思ったといいます。 「あれこれ考えた結果「あの人はご機嫌な人だった」と記憶 されたいというのが私の答えだと思いました。 これまで出会った魅力的な人たちは、みんなご機嫌でした。 少なくても私にはそう思えたからです。(略) 私にとって、自分が誰かのそばにいて、心が休まり、 穏やかであることは、奇跡そのものです。 自分も他の人に対して、同じ奇跡を起こしたいと思わずに いられません」 私も、全く同感です。 「ご機嫌な人」ってステキだな、って思います。 ただ、正直この本は、お2人で書いていることもあって、 いいことは書いてあるけど、少し、焦点がぼけているような感じを 受けました。 かなり評価の分かれる本だと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
疑いは私達に備わったシステムであり、 故意になくしたりすることはできないものです。 このシステム | 疑い出すと、キリなく疑える。 次から、次へと疑いが出てくる。 もしか | 2005-12-20 |
楽しいことを探して、あちこち出かけたけれど、 いつも、絶対、必ず、 楽しい場所なんてありませんで | 年を重ねてくると、小さな頃に感じた 無条件のおもしろさや、楽しさ、 | 2005-12-04 |