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出典名: | コミュニケーションセンス |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 人間関係を豊かにする心と会話のスパイス | ||
著者: | 福田 健 | ||
訳者: | |||
出版社: | 文香社 | ||
本の内容: | 話し方研究所の所長が書いた、コミュニケーションの本。 著者は、こう言っています。 「いま、人々は複雑化した社会に巻き込まれて、対面 コミュニケーションを難しく考えすぎていないだろうか。 相手の反応を気にするあまり、かえってものを言いにくく しているのではないだろうか」と。 この本では、 「コミュニケーションとは何か」、また、 「自分から話してみる」をして、その後、何か反応があれば、 (例えば、マイナスの反応が出たら、それをプラスにするなど) その反応に応じたコミュニケーションをとる方法などを 教えてくれます。 例えば、 1.コミュニケーションをするということ ・話しかけることは相手に働きかけること 2.自己表現力が確実につく一味違う工夫 ・自己表現は口数の多い、少ないではない 3.コミュニケーション・センスを磨く心理法則 ・言葉を無神経に使っていないか 4.会話のセンスは会話で育てる ・話しにくい人への対処法 5.逆説コミュニケーションのすすめ ・言い訳は立派なコミュニケーションである 6.人を動かす説得コミュニケーションの技術 ・自分を説得できなければ人を説得できない 少し型どおりかなと思うところもありますが、 実務的な方法がいっぱい書かれていて、参考になると思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
誰もが、こうしよう、ああしようと思い立つが、 さて実行となると、なかなかスタートが切れない。 時 | しかし…だからこそ、 悪事も、実行にうつされないという側面もあるの | 2009-01-29 |
よく、 「本当のことを言っているのだ」 「事実なんだから仕方がないよ」 「正論を吐くのがなぜい | 例えば、 「その服、あなたに全く似合わないね」とか、 「あなたのそう | 2007-07-30 |
口グセ、言葉グセには、自分では 気がつかなかったり、よいつもりでいても、 逆に嫌われたりする例が | その他、 どんな話を聞いても「しかしですね」とか、 なんでも「一応」 | 2005-08-27 |
聞いてもらいたい、 わかってもらいたいのは、 人間に共通した心理である。 そこで、つい自分 | 私の母は、どんな話しからでも 自分の話に持って行くのが得意である。 | 2005-08-24 |